容量変更可能な計量カップが内蔵されていて、ホッパーから落ちてきた原料をすりきり計量するいわゆる「マス式」計量装置です
カップ計量装置とは
計量カップで原料を量る動作
自重落下により原料をカップ内に充填し、カップが反転することで原料を排出させます。
原料の袋詰め充填や少量カップなどへの充填に最適です。 |
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量の変更は?
回転ドラムの中にセットされている専用「計量カップ」の位置を上下にずらすことで、内容量を変更することが出来ます。
また、逆さにすることで、少ない量を計量できます。 |
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回転ドラムの中にセットされている専用「計量カップ」の位置を上下にずらすことで、内容量を変更することが出来ます。
また、逆さにすることで、少ない量を計量できます。 |
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計れる量と装置タイプ
「装置タイプ」→「搭載できるドラムサイズ」→「そのドラムにセットできる計量カップサイズ」によって、「計れる量」が決まります。
以下の絵より、計りたい量が「どのドラムサイズ」になるか
なお、装置の構造上、以下の制約がありますのでご注意ください。 |
ドラムに搭載できる計量カップの種類と計れる量
先ほど選定したドラムを下記図より見つけ、その表の対応カップから計量できる量を確認してください。 |